ページの本文へ

Hitachi

株式会社日立ニコトランスミッション

プロペラの推力を受けるミッチェル型スラスト軸受と、湿式多板油圧クラッチとをコンパクトに一体化したもので、プロペラ駆動専用に開発されたHLT形油圧クラッチ装置です。

油圧クラッチとスラスト軸受を個別に設置する必要がなくなりますので、据付が容易になると同時に省スペース化が図れます。

この主推力軸受内蔵型油圧クラッチ装置には、補機関発電装置からの電力を利用して非常時に自力航行ができる、非常駆動系付(HLTPY形油圧クラッチ)もあります。

特長

  • 油圧式多板クラッチのため、嵌・脱切換えが迅速に行え、リモコン操作ができます。
  • 昇圧装置を装備してますので、クラッチの接続が滑らかです。
  • 油圧クラッチを切ることにより、停船時の主機前駆動が可能となります。
  • 非常駆動系付(HLTPY形)は通常航海時において主軸発電を、非常時(主機関停止時)には補機関発電装置からの電力を利用して自力航行を行うことが出来ます。
  • HLTPYの主軸発電装置駆動部にはオメガクラッチが内蔵されていますので、高価な主軸発電機及びインバーター装置を使用することなしに安定した良質の電力を得ることが出来ます。
Adobe Readerのダウンロード
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)のAdobe® Reader®が必要です。