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Hitachi

株式会社日立ニコトランスミッション

オメガクラッチ(定周波装置)と増速機構とをコンパクトに一体化し、主機関の前端から発電機を駆動する装置です。

発電機の配置により、縦異心形(SGY-k形)、横異心形(SGY-H形)、Uターン形(SGY-U形)、横直交形(AGY-H形)および発電機を増速機のケーシングに直接据付けた発電機搭載形(AGY-D形)の5タイプがありますので、船舶の用途・船型に応じた最適な選定が可能です。

特長

  • 主機関回転速度の変動や発電機の負荷変動があっても、発電機の回転速度(周波数)を常に一定に保持しますので、良質な電力が得られます。
  • 補機関の運転時間が大幅に減少しますので燃料費、潤滑油費およびメンテナンス費等の経費が節減でき、また省力化が図れます。
  • 補機駆動発電機との並列運転が可能です。
  • 湿式多板油圧クラッチ式のため電波障害がありません。
  • 2段切換式オメガクラッチ内蔵形(SGAY形、AGAY形)の場合は、主機関の回転変動範囲(速度比)が1段切換式より大きく取れ、入・出港時から通常航海まで幅広く使用することが可能になります。