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健康経営ポリシー

当社は、「安全と健康を守ることは全てに優先する」という日立グループ安全衛生ポリシーの基本理念に基づき、従業員がいきいきと働くために、日立健康保険組合、産業医と連携し、健康保持・増進活動に努め、「安全・健康・快適で働きやすい職場づくり」を実行します。

健康経営の取組み

  1. 健康経営の推進にあたっては、健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組みます。
  2. 「健康経営」「働き方改革」の重要性を、社長が出席する全社総括安全衛生委員会や期首メッセージ等を通じ、トップダウンにより全従業員に伝え、各種施策を推進します。
  3. 日立ニコトランスミッション健康経営6テーマ
  4. (1) 働き方改革の推進
      (a) 業務プロセス再構築・IoT活用により、業務効率を向上します。
      (b) 育児・介護等に対応した、多様な勤務形態を実現します。
      (c) アフターコロナ後の「新常態」を前提とした、制度・体制・文化を構築します。
    (2) 健康増進に向けた取組み
      (a) 健康診断・特定健診に基づく保健・生活指導を、産業医と連携してきめ細かく行い、従業員の健康
        をサポートします。
      (b) 健康意識再徹底と行動変容により、健康保持・増進を図ります。
      (c) 各種行動計画に基づき、相談窓口の活用等で健康・予防意識向上を図ります。

推進体制

図:健康経営体制